2026/01/14 15:03

三連休はぐっと冷え込みましたが、12日は成人の日でしたね。

新成人の皆さま、そしてご家族の皆さま、本当におめでとうございます。


普段はお召や小紋、帯などを中心に制作している安治郎ですが、実は振袖も手がけています。

あまり表に出す機会が多くないので、「え、振袖も作っているんですね」と言われることもありますが、これまでにたくさんの振袖をお作りしてきました。


お召や小紋の場合は、まず自分の中で「こんなのがいいな」「こんな雰囲気にしたいな」とイメージを膨らませてデザインを組み立てていくのですが、安治郎の振袖は基本的に別注のオリジナル。

お客様と直接お話ししながら、好きな色、雰囲気、なりたいイメージなどをお聞きして、一緒に形にしていくスタイルです。


「可愛すぎるのは苦手」「大人っぽくしたい」「人とかぶらないものがいい」など、皆さん本当にさまざま。

そのご要望をもとにデザインしていくので、こちらでは思いつかないような発想や組み合わせが生まれることもあり、毎回とても勉強になりますし、何より制作していて楽しいんです。


一生に一度の晴れの日のお手伝いができること、そしてその大切な一枚を任せていただけることは、本当にありがたく、嬉しい限りです。


今日は、これまでに制作させていただいた振袖を少しご紹介。

どれも思い出深く、それぞれにストーリーのある一枚ばかりです。