2025/09/24 13:57

昨日は地元・京都サンガのホームゲーム、町田戦を亀岡のサンガスタジアムで観戦してきました。



結果は1対1の引き分け。

後半20分ごろからはサンガらしい攻めの雰囲気が出てきて、スタンド全体の空気もぐっと熱くなりました。

アディショナルタイムに劇的な同点ゴールが決まった瞬間、会場は一気に歓喜の渦に!ただ、その勢いのまま勝ち越し点まで奪えれば…という惜しい気持ちも残ります。


私自身、小学生の頃からサッカーをしていたこともあり、試合を見ていると自然と熱が入り、気づけば声を張り上げて応援していました。

選手たちの必死のプレーや一瞬の駆け引きは、自分がピッチに立っていた頃を思い出させてくれますし、プロの試合ならではの迫力に心を動かされます。


スタジアムは山に囲まれたロケーションで、自然の風が心地よく、夏場の試合と違ってこの日は比較的涼しく観戦できました。

朝晩は肌寒さを感じるほどで、季節の移ろいを感じながらスポーツを楽しめるのは贅沢だなと改めて実感しました。


勝利には届かなかったものの、最後まで諦めずゴールを狙い続けたサンガの姿に大きな力をもらいました。

次の試合こそ勝利を信じて、またスタジアムに足を運びたいと思います。

地元チームをこうして直接応援できる幸せを胸に、これからも熱く声援を送り続けたいです。